LaCSIS〜認知支援システム研究室〜



研究分野

デジタル技術やIoTを活用し、人に寄り添った便利・安全・快適なスマートライフを実現することを目的とする。人間の認知特性や限界を科学的に解明し、その知見を基盤にモバイル機器・ICT機器を用いた支援技術の開発に取り組む。
私たちの研究は、デジタル技術やIoTを駆使して、便利・安全・快適で持続可能なライフスタイルを実現することを目指しています。特に、人間の認知や感覚に注目し、センサやモバイル機器を活用して「人に寄り添うICT」を開発していきます。


研究テーマ

認知特性に基づいたICT支援技術による安全・快適なスマートライフの構築

  • 歩行者ナビの次世代化
  • ICT機器の機能理解を助ける学習支援
  • 教育におけるモバイル機器の活用
  • メンタルモデル・知識の獲得支援と学習法 etc...


関連授業

  • ヒューマンインタフェース(情報科学類)
  • 知能情報メディア実験 (情報科学類)
  • 認知的インタフェース論(リスク・レジリエンス工学学位プログラム)

研究事例

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マルチロボットシステムの状態理解・操作のための認知的インタフェース
ケータイの機能的理解に基づくトラブル回避のための学習支援法
ランドマークの見つけやすさに着目した歩行者ナビゲーション・ガイダンス
運転者の運転行動に合ったナビゲーション
複数音声内容の同時聴取を支援する情報提示方法
歩行者ナビゲーションのランドマーク表示方法提案
方位を維持したデフォルメ路線図



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筑波大学 認知支援システム研究室

Laboratory for Cognitively Sound Interactive Systems, University of Tsukuba